「収納術」について特集された雑誌や番組などがありますが、その収納術を真似したのに何だかうまく片づかないな…という経験はありませんか?
私が取得している「整理収納アドバイザー」という資格ですが、「整理」と「収納」という似たような言葉が二つ並んでいます。
どうして似たような言葉が並んでいるのかといいますと、これこそがお片づけの重要なところなのです。
整理
①乱れた状態にあるものをととのえ、秩序正しくすること
②不必要なものを取り除くこと
収納
①中に入れてしまっておくこと
②現金や品物などを受け取っておさめること
③農作物などを取り入れること
どちらも国語辞典より引用いたしました。収納ばかりにとらわれて、整理をおろそかにしてしまうと、うまく整わないのです。まさにこの資格名の通り、
整理 ⇒ 収納
の順番で、整えていくことが重要となります。整理と収納は毎日行う必要はありません。衣替えのタイミングや、お子様が小学校に入学するといったライフステージの変化のタイミングで見直します。私たちが毎日都度行う動作は「片づけ」のみで良いのです。
片付け
①使ったものを元の場所にしまうこと
つまり、「片づけ」をしやすい仕組みを作ることが「整理収納」ということなのです。家族みんなが片づけやすい環境が整うと、物が散らかることがなくなります。そうすると、おうちの中が常に綺麗な状態を維持できるのです。片づけのしやすい仕組みづくり(整理収納)については、誰も学校で教わっていません。できなくても何も不思議なことではないのです。だからこそ、私と一緒に片づけのしやすい仕組み作りに取り組んでいきましょう。