
夏休みに入り、
学校からたくさんのプリントを持ち帰ってきた長男。
チェックシートや予定表を見ながら、
「今日の宿題終わった?」
そんな会話が毎日のように増えました。
その時に気づいたんです。
「あれ、この場所じゃ見にくいかも。」

グレーとベージュの2つです。
当時は、壁に穴を開けずに設置できる場所がここしかなかったため、この場所でしばらく運用していました。
しかし、学校から帰ってきた子どもは、
ランドセルを置いたあと、
わざわざキッチンの冷凍庫まで歩いてプリントを入れなければいけませんでした。
一学期の間はこの場所で運用していましたが、
夏休みに入り、宿題のチェックシートや予定表など、管理するプリントが一気に増えました。
この場所だと管理がしにくいので、
親も子もいつでもすぐに確認できる場所に配置した方がいいなと考えました。
壁に穴を開けないことを優先していました。
もちろん、それも大切です。
でも毎日使う場所だからこそ、
暮らしやすさも同じくらい大切。
夫と話していて、
「家をきれいに使うことより、
暮らしやすく使うことを優先しよう。」
という結論になりました。
結果、リビングの入り口にこのレターポケットや時間割、チェックリストを設置することにしました。

磁石がくっつくパネルを新しく購入し、設置しました。
ここは人が良く通る場所です。
そして、目につきやすい場所。
親も子も、いつでも簡単に時間割やチェックシートの確認ができるようになりました。
帰宅してからの動きの中で、自然と目に入る場所です。


この場所に設置したことで、料理をしながらでも簡単に確認ができるようになりました。
まだ今日の分の宿題が終わってないぞと気付いたら、
「今日の分の宿題終わったー?」
と声掛けをして、子ども自身にチェックシートを見て一度確認をさせています。
今となっては自分で確認して取り組み、私が気づかないうちに済ませていることも。
チェックシートと一緒にスケジュール表も置いているので、
子どもはよくこの場所に立ち止まって予定の確認も自分でしてくれるようにもなりました。
収納を変えたのは私です。
でも、
行動が変わったのは子どもでした。
「今日は何するんだっけ?」
そう言いながら自分で予定を確認する姿を見ると、
収納は物をしまう場所ではなく、
行動を後押しする仕組みなんだなと改めて感じます。

設置する場所を少し変えただけで、親としては宿題の管理がとてもラクになりました。
何よりも子ども自身が自分で気付いて取り組んでくれるようになったことが嬉しいです。
これだけで、親の負担はグッと減るもの。
「早くしなさい。」と注意する必要もありません。
改めて、動線の大切さを実感した出来事でした。
夏休みが明けて二学期が始まったら、また少しこの場所の使い方にも変化が出るかもしれません。
その時はまた、その時の暮らしに合わせてアップデートしていきたいなと思います。

収納は、
一度作ったら終わりではありません。
子どもが成長すれば、
暮らしも変わります。
暮らしが変われば、
収納も少しずつ変わっていく。
だから私は、
その時々の暮らしに合わせて、
これからもアップデートしていきたいと思います。
暮らしに合わせて収納を変えることは、
暮らしをもっとラクにすること。
わが家では、これからもその時々に合わせて見直していきたいと思います。







