以前、わが家の子ども服収納について、こんな投稿をしていました。
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それから数カ月経ち、最近では子どもたち自身に洗濯物をたたんで引き出しにしまうまでを任せるようになりました。
最初は、
「私自身の家事の量を減らすために、自分のものは自分でやってもらおう。」
という気持ちで始めたことでした。
ところが、しばらく続けてみたら、思ってもいなかった変化がありました。
それは、
子どもが同じ服ばかり着ていても、気にならなくなったこと。(笑)
以前の私は、
「またそれ着てるの?」
と思うことがありました。
せっかく他にも服があるのに、なぜかいつも同じ服を選ぶ。
洗濯して、引き出しの中にしまったと思ったら、またそれを着ている。
「他の服も着たらいいのに。」
そんなことを思っていました。
でも、子どもたちに洗濯物をしまうところまで任せるようになってから、
本当に、どうでもよくなりました(笑)。
着たいなら、それ着たらいいよ。
たたむのめんどくさいもんね。
同じの続けて着ちゃった方が、たたんでしまう必要もなければ引き出しから選ぶ必要もなくなってラクよね。
それで終わり。
そこで、ふと思ったんです。
私、今まで自分が管理しなくてもいいことまで、管理していたんだな。
洗濯する。
畳む。
しまう。
何を着ているかを見る。
ちゃんといろんな服を着ているか気にする。
私は「洗濯」という家事だけをしているつもりだったけれど、
その周りにある小さなことまで、
いつの間にか自分の仕事にしていたのかもしれません。
子どもたちに任せたのは、
「洗濯物を畳んでしまう」という一つの家事。
でも、私が手放せたのは、
その作業だけではありませんでした。
子どもの服を管理することそのものを、一つ手放せたんだと思います。
家事を家族に任せるというと、
「自分の仕事が一つ減る」
というイメージがありました。
もちろん、それもあります。
でも今回感じたのは、
任せることで、自分が気にしなくていいことまで増える
ということでした。
誰が何を着るのか。
どの服をよく着るのか。
それはもう、子どもたちのこと。
必要になったら一緒に考えればいい。
それまでは、本人に任せてみる。
そう思えるようになったら、
私の頭の中から一つ、「管理すること」が減りました。
片づけも、同じなのかもしれません。
家族が自分で戻せる場所があれば、
「ちゃんと戻した?」
「どこに置いた?」
と、誰か一人がずっと管理しなくてもよくなる。
家族が自分でできる仕組みをつくることは、
家事を手伝ってもらうためだけではなく、
誰か一人が抱えている「管理」を、少しずつ手放していくことでもある。
今回、子どもたちに洗濯物を任せてみて、
そんなことに気づきました。
そして今日も、
子どもは朝乾燥が終了したばかりの昨日着ていた服を着ています。
うん、
もう何でもいいよ!(笑)