

“家族がわかる収納になっていない”
私にも、「オシャレ収納」に憧れて失敗した経験があります。
真っ白な空間に憧れて、
シャンプーも、
コンディショナーも、
ボディソープも、
全部白いボトルに詰め替えました。
ラベルもおしゃれに。
「見れば分かるでしょ。」
そう思っていました。
でも、
一番困っていたのは子どもでした。
まだ文字が読めず、
お風呂で、
「ママ、これどれ?」
「分からないよー。」
毎回聞かれるようになったんです。
夫からも、
「いちいち確認せんといけんね。」
と言われました。
収納は、私が「満足するため」ではなく、
家族が「迷わず使えること」が大切だった。
そう気づいて、
すぐ元に戻しました。
SNSで見かける、
ホテルライクな収納。
私も大好きです。
とても素敵だと思います。
実際に、わが家でも取り入れてみました。
でも、子どもや夫にとっては少し使いにくかったんです。
だからわが家では、おしゃれさより、家族みんなが迷わず使えることを選びました。
もし一人暮らしなら、
自分が心地よい収納が一番です。
でも家族で暮らすなら、"自分にとって使いやすい収納"
より、"家族みんなが分かる収納"
の方が、
暮らしはもっとラクになるかもしれません。
整理収納は、
見た目を整えることではありません。
家族みんなが
「これなら使える。」
と思える仕組みをつくること。
おしゃれな収納は、
見るたびに気分が上がります。
でも、
毎日暮らす家だからこそ、家族みんなが、迷わず使えて、迷わず戻せること。
私は、
"私が使いやすい収納"ではなく、
"家族みんなが使いやすい収納"
を何より大切にしています。








