

“片づけの基準が違う”
片づけても片づけても、また気づいたら散らかる部屋。
「昨日片づけたばかりなのに…」
「さっき片づけたばかりなのに…」
「なんで私ばっかり片づけているんだろう…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
せっかくのお休みの日なのに、お家のリセットに追われて終わってしまう。
家にいるのに全然ゆっくりできない。
実は、部屋が散らかる原因は「家族が片づけないから」だけではありません。家族それぞれの『片づいた状態』が違うことも大きな理由です。
私自身、以前は片づかない家にずっとモヤモヤしていました。
結婚生活8年目になりますが、結婚当初は片づけが大大大の苦手な夫にイライラすることもたくさんありました。
でも今は、以前ほどストレスを感じることはありません。
もちろんゼロではありません。笑
それでも、暮らしはずいぶんラクになりました。
なぜなら、「片づけの基準が違う」ということを理解できたからです。
「使ったらちゃんと片づけてよ」
「毎日使うのに片づける意味ある?」
私にとって片づけとは、
テーブルの上には何もない状態。
でも夫にとっては、
毎日使うものは出ていても問題ない状態。
つまり、どちらが正しい・間違っているではなく、そもそも見ている『片づけのゴール』が違ったのです。
私はもともと、なんでも収納したいタイプでした。
使い終わったらしまう。
見える場所には置かない。
それが当たり前だと思っていました。
ところが夫の
「毎日使うのに片づける意味ある?」
という言葉をきっかけに、試しに出しっぱなし収納を取り入れてみました。
すると、
ドライヤーやフライパン、鍋などは、出しておいた方が使いやすいことに気づいたのです。
今では、それらは「出しっぱなし」ではなく、我が家にとっての定位置
になっています。



片づけやすい家とは
収納の中にすべてをしまい込む家ではありません。
家族みんなが
「ここに戻そう」
と思える仕組みがある家です。
誰か一人が頑張って維持する家ではなく、
家族みんなが自然に片づけられる家。
そのためには、まず
「片づけの基準は人によって違う」
ことを知ることが大切だと私は感じています。








